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仙台

仙台のホテル需要構造

2026年8月版

宮城県南部の延べ宿泊者数は852万人泊で、うち外国人が96万人泊(11.3%)。宮城県全体の外国人比率9.6%と比べても、宿泊需要が宮城県南部に集中している。

宿泊者数

区分 延べ宿泊者数 うち外国人 外国人比率
宮城県南部 8,523,340 961,720 11.3%
宮城県 10,417,370 1,005,110 9.6%
全国 661,105,480 179,922,130 27.2%

外国人比率

外国人比率11.3%は、札幌34.8%・名古屋26.0%と比べて際立って低い。裏を返せば、インバウンドの増減に左右されにくい需要構造ということでもある。国籍構成では台湾・中国・香港が上位に入るが、絶対量そのものが小さい。

国籍構成

外国人宿泊の国籍構成(金=宮城県/グレー=全国)

台湾46.6%
全国13.4%
中国13.9%
全国20.4%
香港9.3%
全国4.4%
米国5.2%
全国11.6%
タイ3.6%
全国2.8%
韓国3.3%
全国11.9%

この数字の読み方

外国人比率の低さは、単価の上限を抑える要因である一方、外部環境の変化に対する耐性でもある。国内のビジネス需要と観光需要がどう構成されているかを見ないと、この市場の実力は測れない。インバウンド前提の収支計画は、この市場では成立しにくい。

出典

  • 観光庁「宿泊旅行統計調査」令和7年(2025年)年間確定値(第2表・第8表・参考第1表)
  • 観光庁「宿泊旅行統計調査」令和7年(2025年)年間確定値[広域市町村130区分別集計]
  • 日本不動産研究所「第54回 不動産投資家調査」(2026年4月現在)

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