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名古屋

名古屋の客室稼働率と供給

2026年8月版

愛知県の客室稼働率は69.2%で、全国平均61.6%との差は+7.6pt。全国平均を大きく上回り、調査対象のなかでも高い水準にある。

客室稼働率

区分 客室稼働率
全国平均 61.6%
愛知県 69.2%

宿泊施設タイプ別の稼働率

宿泊施設タイプ別の客室稼働率(金=愛知県/グレー=全国)

総数69.2%
全国61.6%
ビジネスホテル75.4%
全国75.3%
シティホテル72.4%
全国74.1%
旅館30.8%
全国38.2%
リゾートホテル54%
全国56.9%
簡易宿所38.2%
全国29.6%
施設タイプ 愛知県 全国
ビジネスホテル 75.4% 75.3% +0.1pt
シティホテル 72.4% 74.1% -1.7pt
旅館 30.8% 38.2% -7.4pt
リゾートホテル 54% 56.9% -2.9pt
簡易宿所 38.2% 29.6% +8.6pt
全国平均との差が大きいタイプほど、その地域に固有の需要が働いている。

ビジネスホテル75.4%は全国75.3%とほぼ同水準、シティホテル72.4%は全国74.1%をやや下回る。一方で旅館30.8%は全国38.2%を7.4pt下回っており、宿泊需要が都市型に集中していることを示す。

月別の稼働率

月別の客室稼働率(愛知県・2025)

62.21
682
683
72.84
69.35
646
68.87
708
709
73.410
74.111
69.212

最高は11月74.1%、最低は1月62.2%で振れ幅11.9pt。振れ幅11.9ptは、調査対象都市のなかでも小さい部類に入る。閑散期対策より、通年での単価最適化が主戦場になる。

供給

新規供給のパイプラインは未確認。業態・価格帯別の供給動向の確認をフル版の課題とする。

出典

  • 観光庁「宿泊旅行統計調査」令和7年(2025年)年間確定値(第2表・第8表・参考第1表)
  • 観光庁「宿泊旅行統計調査」令和7年(2025年)年間確定値[広域市町村130区分別集計]
  • 日本不動産研究所「第54回 不動産投資家調査」(2026年4月現在)

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