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大阪市

大阪市のホテル需要構造

2026年8月版

需要の量は国内2位。ただし構成は全国平均より中国に偏っており、量の大きさと質の分散は別の話である。

需要の量

大阪府の延べ宿泊者数は5,877万人泊、うち外国人が2,452万人泊で41.7%。全国の外国人比率27.2%を14.5ポイント上回る。大阪市に絞ると43.9%で、差は16.7ポイントに広がる。

外国人宿泊の国籍構成

外国人宿泊の国籍構成(金=大阪府/グレー=全国)

中国27.9%
全国19.7%
韓国12.2%
全国11.5%
台湾9.0%
全国12.9%
米国7.9%
全国11.2%
オーストラリア4.2%
全国4.1%
香港3.4%
全国4.3%
タイ2.7%
全国2.7%

出典:観光庁 宿泊旅行統計調査(国籍別は従業者数10人以上の施設)

国・地域 大阪府 全国
中国 27.9% 19.7% +8.2pt
韓国 12.2% 11.5% +0.7pt
台湾 9.0% 12.9% −3.9pt
米国 7.9% 11.2% −3.3pt
オーストラリア 4.2% 4.1% +0.1pt
香港 3.4% 4.3% −0.9pt
タイ 2.7% 2.7% +0.0pt
全国の中国比率19.7%に対し大阪府は27.9%。福岡(韓国36.8%・中国13.7%)とは正反対の構成で、単一市場の渡航政策・為替に対する感応度が高い。 なお国籍別の集計は従業者数10人以上の施設に限られるため、ここでは構成比のみを比較に用い、実数は総数側の数値と混ぜていない。

国内需要

大阪市の延べ宿泊者数5,223万人泊のうち外国人は2,293万人泊(43.9%)。残る2,930万人泊が国内需要で、ビジネス・MICE・イベントが平日稼働を支える。

出典

  • 観光庁「宿泊旅行統計調査」2025年 年間確定値
  • 観光庁「宿泊旅行統計調査」参考第1表 国籍(出身地)21区分
  • 観光庁「宿泊旅行統計調査」広域市町村(130区分)別集計

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